シャドーハウスがお好きな皆様、御機嫌よう。
今日はストーリーの感想ではなく、僕と同様にシャドーハウスの感想・考察をしていらっしゃる方のブログの紹介をしたいと思います。
きっと、このブログにいらっしゃる方は
シャドーハウスのストーリーに思いを馳せ、ともに考察する人の考えを読みたい、自分と同じように考える人がいないかみてみたい…!という思いからではないかと考えております。
そんな貴方にピッタリなブログです。
来客のない奇妙な館 ~シャドーハウス考察ブログ~
- イングリッシュガーデン
- 綱渡りの合流劇
- シャドーハウスのいちばん長い日 ~運命のお披露目~
庭園について深く考察されていたり(イングリッシュ・ガーデンに関する知識が増えました!)
庭園迷路で実はラムとエミリコはすれ違う可能性があったことなどを解説されていたり
(そんな危ない橋を渡っていたなんて、想像だにしておりませんでした。)
なんと『お披露目が始まってからまだ一日も経っていない』という衝撃的な現実を教えてくださる記事を書かれていました。(本当に衝撃が走りました。)
僕の記事はどうしても軽い感想ばかりが主だったものになってしまっていますが、重厚な考察を楽しむことが出来ます。そうです、楽しんでください…!
しかし、シャドーハウスのモデルはどのあたりなんでしょうか。
つい先日、シャーリー様の近くにあるかぶれる花は、ウドっぽい?と書きましたが
ヨーロッパであるなら、植生的に違うと思うんですよね。
植物に詳しい方、あの花と似ている花があったら、教えていただきたいです。
さてはて、
自分が好きなものを
同じように真摯に考察していらっしゃる方がいる
これほど嬉しいことがありましょうか!!
同志がいると知った僕は小躍り致しました。
これからもシャドーハウスを愛でて参りましょう^^
コメント
白灰猫様、拙ブログを御紹介頂きありがとうございます。
過去の記事も読んで頂いていたようで、恥ずかしいやら照れるやら、何とも嬉しい限りです。
これからもシャドーハウスにちりばめられている謎や小ネタを見逃さないよう、精進しながら読んでいきたいと思います。
さて、拙ブログでも返事させて頂きましたが、シャーリーの近くにある花は以下のどちらかではないかと考えています。
・カウパースニップ(セリ科) 和名:アメリカボウフウ
・ジャイアント ホグウィード(セリ科) 和名:バイカルハナウド
カウパースニップは欧州に生育する植物で、根は英国で料理に使われるポピュラーな食材です。
葉や茎に含まれる汁は光過敏症を引き起こすため、庭を手入れする際には気を付けないといけないそうです。
この花は白だけではなく黄色もあることと、やや小さいことが根拠としては弱いです。
ジャイアント ホグウィードは、原産は和名の通り中央アジアですが、19世紀に観賞用として英国に輸入されたそうです。
特筆すべきはその毒性で、こちらも光過敏症を引き起こしますが、重篤な場合は入院が必要だとか…
ですが、そうするとケイトよりも救出の難易度が高すぎないか、というのがネックです。
いずれも一長一短ですね。
というより、白灰猫様の考察も間違いではないと思います。
ウドは中国や台湾にもありますので、英国やポルトガルに持ち込まれていたとも考えられるからです。
こう見てみると、シャドーハウスという漫画は、本当に綿密に描かれているとつくづく考えさせられますね。
“来客のない奇妙な館”管理人さま
わざわざご来訪頂き、ありがとうございます!
来客のない奇妙な館へ足を運ぶ度に新しい発見があります。管理人さまは本当に色んなものに造詣が深くていらっしゃるんですね。
>シャーリーの近くにある花は以下のどちらかではないかと考えています。
どちらも画像を検索してみたところ、
シャドーハウスの中にある花の絵と酷似しており「これだ~~!!」と思わず声が漏れてしまいました。
特にジャイアント ホグウィードは酷い症状を引き起こすようですね。
「かぶれる」と言うよりもまるで火傷をしたかのような症状が印象的でした。
これは、何か救済措置的な仕掛けが無ければケイト様よりも助けるのが難しそうです。
シャーリー様とラムのこれからも気になりますね。
…全部が気になりますが(笑)
もしよろしければ、こちらの2つの花の可能性を
今後記事の中で引用し紹介させていただいても宜しいでしょうか。
知識をお借りしてばかりで恐縮ですが、僕の「ウド説」よりもより正解に近いかと思われます。
ご検討頂ければ幸いです^^
白灰猫様
横着して申し訳ありませんが、拙ブログに頂いたコメントの返信もこちらでさせて頂きます。
まず名前の件ですが、こちらこそ失礼致しました。
そして、漢字の表記を見た時、思わず上手いネーミングだなあと思いました。
これからは漢字の方で呼ばせて頂きますので、よろしくお願い致します。
>もしよろしければ、こちらの2つの花の可能性を
>今後記事の中で引用し紹介させていただいても宜しいでしょうか。
先にお知恵を拝借したのは当方ですので、どうぞご遠慮なくご使用下さい。
ただ、予防線(逃げ道?)を張らせて頂きますが、真実を知るのはソウマトウ先生だけですので、あくまで『可能性』ということで御容赦下さい。(笑)
私の方も作品内で登場する花々を調べているのですが、ラッパスイセンやユリ、バラくらいしかまだ同定できていません。(それとシロツメクサですね。普段のメイド服よりも可愛らしいので、ラムやローズマリー、ミアが着たらどんなだろうと想像巡らせています。)
全部調べるとかなり膨大になりますので、むしろ先にご紹介頂けますと助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
私の方は……。連載100回記念の際に発表できるよう頑張ります!
何せ写真から花言葉まで調べていると、かなり時間がかかりますからね。
(1周年に間に合わせるのは、もう諦めました…)
“来客のない奇妙な館”管理人さま
お知恵を拝借する旨、承諾いただきありがとうございます!!
>真実を知るのはソウマトウ先生だけですので、あくまで『可能性』ということで御容赦下さい。(笑)
はい、重々承知致しております!
しかし、あの花の形状を見たら「これは…!」と驚く方がきっと居そうだなと感じた次第で御座います笑
>私の方も作品内で登場する花々を調べているのですが、
それはかなり、大変な作業になりそうですね!出来上がりの記事が楽しみです。
あのシロツメクサのエプロンを付けたエミリコ、とっても可愛らしいですよね!
他の人の手で育てられた花ではなく、シロツメクサというところがまた良いです。
他の生き人形の子たちと…時間を気にすることなく自由にあの庭園で遊んでいるところを見てみたいです笑
白灰猫様
>他の人の手で育てられた花ではなく、シロツメクサというところがまた良いです。
確かに! それについては全く思い至りませんでした。
そう考えると、よりエミリコらしさが感じられる花ですね。
館の掟に縛られず、気兼ねなく庭園を駆けまわる彼女達も見てみたいものです。
ジョンなんかはさり気なく混ざってそうですけど。
何だか色々漲ってきました。明日には最新話が公開されますが、幾つか記事を更新しようと思います。
これからもちょくちょく貴ブログに伺いますので、どうぞ宜しくお願いします。
白灰猫様
連投失礼します。
明日はヤングジャンプ自体が休刊のようですね。
ちゃんと確認してませんでした、冷静にならないと駄目ですね。
ソウマトウ先生のミア&ローズマリーお姉さんの画像を見て、心落ち着けようと思います。
“来客のない奇妙な館”管理人さま
すっかりお返事が遅れておりました。失礼しました。
ううっ。ヤングジャンプが休刊でしたね…。
ツイッターでミアとローズマリーお姉さんの姿を見て『可愛い~~~休刊だったか~~~!!!』となりました。
楽しみにしていた分ちょっとダメージを食らってしまいましたが、
休刊も大切ですよね!!
少しでもヤングジャンプ編集部の方々や、ソウマトウ先生がお休みになられていることを願っています。
>館の掟に縛られず、気兼ねなく庭園を駆けまわる彼女達も見てみたいものです。
>ジョンなんかはさり気なく混ざってそうですけど。
ジョン様は確実に混ざってそうですね笑
きっとみんな笑顔で、とても可愛らしい絵面になりそうです^^
また来週…木曜日の更新日を楽しみにして生きましょう。
コメントありがとうございました^^