えぇ!?本当に新人組を仲間に引き入れる気なんですかケイト様!!
こんばんは、はっかいにゃーです!
久しぶりのシャドーハウス、張り切っていきましょう!
以下には、シャドーハウスの重大なネタバレがありますので閲覧の際にはお気をつけください。
シャドーハウスの連載は3話分までこちらから読むことが出来ます。
また、コミックス未収録の話はヤングジャンプのアプリで読むことが出来ます。
今は10話無料で読むことが出来ますよーーう!!!
復活したエミリコに明かされた真実
ケイト様が、つい先日我々読者が知ったばかりの真実をエミリコに話します。
「全ての”生き人形”は人間」
どのように彼女がその情報を知りえたのかは分かりませんが、
そうなるとケイト様は自分自身が何者だったのかも覚えていそうな雰囲気ですよね。
そう告げられた時のエミリコの表情がきょとんとしていて可愛らしいです。
今回のKAWAII EMILYCOです。(スペルは適当です)
そして、自分が人間であることを知って、鏡を貸してくださいとケイト様に頼むエミリコ。
「一度でいいから人間を見てみたかったのです!」とキラキラの満面の笑顔のエミリコにケイト様が「いやだからね……」と再説明…。
エミリコの生き人形になる前の記憶は、自分が人間であることを知ってもそれだけではまだ復活しないようです。
小さな影の正体は?
これからの計画を話す二人の後ろで小さな影が動きます。
コマ全体が暗く、私は最初顔のない人形が盗み聞きをしていたのかと勘違いしてしまいましたが
これはかなり小さいですよね。
写真たての後ろを動いているので、これは…
こびりつきでしょうか。
一度「パンちゃんが動いた!?」と思ったんですが、
パンちゃんはケイト様の意思で動かせるのでそれはないでしょう。
こびりつきであれば、これはローブ様の能力で動いているこびりつきなのかもしれませんね。
この二人の会話はどう考えてもおじい様サイドに流れたら一発アウト処刑ものの会話です。
小さな影が二人を窮地に追いやらないと良いなと思います。
顔こわ~~い、エドワード
嬉しい情報です。
エドワードがこどもたちの棟の管理権限を得たことにひやひやしていましたが、
エドワードは生き人形と一体化して完全体となっているため、こどもたちの棟には簡単に入れないのだそうです!
ヤッタネ!!
しかし、エドワードは顔のない人形を使ってケイト様とエミリコの情報を探ろうとしている様子です。
エドワードって、目が怖いですよね。
あと、顔のない人形がちゃんと喋れたので少しホッとしました。
喋ることも禁じられて口が縫い付けられていたりしたらどうしようと思っていたんです(とてもホラー)
”馬鹿”と書いて”すなお”と読む
班単位での館の説明会が終わった後、ケイト様とエミリコはジョン様&ショーン組、パトリック様&リッキー組に会います。
しかし、どちらもなんだか少しよそよそしい。
二人には仲間になってもらいたいけれど、もし洗脳がすすんでいたら手紙なんてもってのほか。
そもそも手紙を渡せる?顔のない人形が多すぎる…すでに監視されている…!?!?
せめて、自然に声をかけて二人の状態を知れたら…エミリコなら素直に聞くだけで済むのに…
とケイト様が迷っていたところに
ジョン様の神の一声
「ケイト…! 婚約の話 …についてだが」
皆が聞いているこの場で~!!!!
それでも今伝えなければいけなかった~!!!
ジョン様、さすがジョン様。
シャドーハウスの癒し枠です。
皆固まってますけれど。
そこにまさかのルイーズが突っかかります。
「婚約なら一番のルイーズに申し込むべきじゃないっ?こんなに顔もいいのにっ」
顔もいいのに。
「バカだなその時はまだ順位も決まっていなかったよ」
ジョン様にバカと言われてしまったルイーズ
「バッ…?貴方に言われたくないわっ」
ドンマイ!!!
周りの人に絡まれて話の腰を折られてしまったジョン様、改めてケイトに返事は急がなくてよいと伝えます。
時間をかけてジョンのいいところを見せていくつもりだ
だから
とりあえずは普通に…
横でショーンはジョンの顔をやりながら(ジョン様緊張している…)
ショーンも大変ですね…。
これに対してケイト様は、
もうわかったわよ
と言いつつ少しすすが出ています。とても可愛いですね。
ちなみに、エミリコはエミリコの顔になっちゃってます。
そんなやり取りにパトリック様も突っかかりますが、エミリコをちらっと見ます。
視線に気づくエミリコ。
そしてすぐに視線を外したパトリック様。
このやり取り、少しだけですがこちらも大変良いものですね…。
パトリック様、エミリコのことを気にしてるんですね。
この4人のやり取りが見られただけで、不穏な気持ちが少しだけ和らぎました。
しかし、次は星付きのスザンナがやってきます。
親切そうだったスザンナですが、珈琲を飲ませた張本人でもあります。
そして刺さるような視線がケイト様とエミリコに…
さぁ、次回はどうなるのでしょうか。
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