毎日寝不足はっかいにゃーでーす!!
エミリコは無事にケイト様を助けられるか気になりますが
その前にエドワード回でしたね!!
以下には、シャドーハウス33話の重大なネタバレがありますので閲覧の際にはお気をつけください。
シャドーハウスの連載は最新話3話分までこちらから読むことが出来ます。
最後のシーンでエドワードが弾いてそうな曲をおいていきます。
※もっとこの曲の方が合ってない?という曲があったら、コメントで教えて下さい!
ジャーン感はあるんですが、最初のポロンポロン感は無いんですよね。
要約
時間は遡り、庭園が完成間近な頃に同期の二人と話したことを思い出すエドワード
エドワードがリーダーとなり、あとの二人がサポートする。
すべてが順調に進む様子を見ながら、エドワードはシャドー化しピアノを熱演する。
すすコートに身を包んだエドワードと二人。
意外だったのは、エドワードと仲の良い二人が居たこと。
漠然と、他の誰も信用しないタイプだと思っていました。
だから、彼が用意したお披露目は「新人などどうでもいい」と言いつつも
互いに力を合わせないと抜けられないような
(地図を複数組み合わせないと、完全に解くことが出来ない)
仕組みがあったのでしょうか。
彼にとって重要なのは、「偉大なるおじい様」の目に止まり
より地位の高い3階へ階級を上げること。
お披露目に参加している新人たちには興味はなく
番狂わせや、予想外の波乱は必要なく、新人たちは盤上の駒のように
ただただエドワードの計算通りに試験が進めば良いと思っている。
お披露目の時からの仲間
エドワード・アイリーン・ジェラルドはお披露目からの仲。
互いに「エド」「エリー」「ジェイ」などの愛称で呼び合っている様子。
(ジェラルドはエドワードをそのままエドワードと呼ぶ)
アイリーンは毛先がピンク、ジェラルドは黒髪ストレート。
エドワードって、人形?それともシャドー…!?!?
気になったのは、アイリーンの耳飾り。
基本的に生き人形たちはシャドーの方が着飾っても
すべて紺色のリボンに置き換えられているんですが…
例:シャーリー様の指輪は、ラムのラミーになっている。
- 階級が上がると、生き人形もアクセサリーの着用が認められる
- シャドーだけどすすコートを着ている
どっちだ…!?
さらにアイリーンもエドワードも名前を呼んではいけない訳じゃないけれどとっても長くなっちゃうあの人を「偉大なるおじい様」呼びしてるんですよね。
- 階級が上がると、生き人形も「偉大なるおじい様呼び」が認められる
- シャドーだけどすすコートを着ている
いやもう、これ三人ともシャドーだよね!!
他の二人との会話の際に、エドワードの一人称は「俺」だったのに
最後のページでは一人称が「エドワード」になっているのも謎。
さらに、見た目がシャドーになり、楽譜の形をしたすすを飛ばしている。
シャドーだ!!シャドーなのに、顔があるぞ!!
「特別な生き人形」というのは嘘だったのか!?
一体どういうことだってばよ。
その他の情報
すすについて
すすは多ければ多いほど良いみたい。
エドが「すすが少なく食事もあまりとっていない」と言ったのは恐らくはシャーリー様。
ケイト様もあまり食事を摂られないみたいだけど
ケイト様のパンはエミリコが食べているから食事を摂っていないとはカウントされなさそう
それに、寝起きのケイト様のすすの量を見ると、「すすが少ない」には当てはまらなさそう。
ふるいにかけられ続けるシャドー
「お披露目からの同期」はもう3人しか残っていない
という言葉から考えると、お披露目が終わっても
シャドーの方々はふるいにかけ続けられるということ。
ああ…ラムが心配だ。
お披露目に落ちちゃったら、顔の見えない人形になるのかな。
そしてシャーリー様自身はどうなっちゃうんだろう。
ケイト様とエミリコは、あの二人ならなにかミラクルを起こしてどうにかやりそうな気がするんですが。
シャドーが顔を持つとすれば
生き人形は一体どうなってしまうんだろう。
生き人形の体を乗っ取るような形になるんだろうか。
そうなったら、生き人形の魂(?)は一体どうなってしまうんだろう。
これからの流れがとっても楽しみですね!
さてはて、次回の更新が楽しみですね。
広場への出口は塞がれているけれど、こっちには庭バサミを持っているルゥがいるからね!!
でもリッキーがドスンしちゃうかどうかに掛かっているね。
その前にエミリコはどうやってケイト様を助けるのか!!
コメント
はじめまして、いつも楽しく読ませて頂いています。
今回の“試験官三人組=シャドー”説、私も同じことを考えていたのですが、結論に至るまでの切り口が違っていましたので驚きました。
アイリーンの耳飾りとか、凄い細かいところまで注視されているんですね。
ところでお願いがあるのですが、こちらのはっかいにゃー様の記事を私のブログで紹介させて頂いても良いでしょうか?
私も“来客のない奇妙な館”というシャドーハウスの考察ブログを書いているのですが、“試験官三人組=シャドー”説 の記事を上げるにあたって、この説を先んじて公開した貴ブログを是非紹介したいと思ったのが理由です。
もちろん全然お断り頂いても結構ですし、その場合は、はっかいにゃー様の考察に被らない様に記事を書こうと思います。
突然のコメントですみませんが、是非ともご検討の程宜しくお願い致します。
“来客のない奇妙な館”管理人さん、はじめまして!
自分の考察を読んでくれている人がいる…
さらに同じようにシャドーハウスの考察をされている方がいる…!
これほど嬉しいことはありません。
どうぞ、紹介していただければと思います^^
シャドーハウスは奥深くとても面白い作品ですよね。
今週は休載でしたので、これから来客のない奇妙な館さんの考察を拝見しに参ります。
わざわざ丁寧にコメントをありがとうございます!
はっかいにゃー様、どうもありがとうございます。
遅くなりましたが、記事を上げさせて頂きました。
「はっかいにゃー氏のブログ紹介と、試験官三人組の正体」
http://shadowshouse.blog.jp/archives/19141631.html
という記事です。
お影様で(駄洒落です)、大変伝えやすい記事になりました。
もし内容等に何か不備がありましたら訂正しますので、遠慮なく仰って下さい。
ではでは失礼します。
“来客のない奇妙な館”管理人さま
こちらこそ、ご紹介に預かり大変光栄です。
来客のない奇妙な館さんを昨日から拝見させていただいたのですが
その情報量に圧倒されてしまいました!!
もちろん、私が気付いていなかった情報もたっぷりです。
本当に素晴らしいブログですね。
これから時間をかけて読み込ませて頂きます^^
>お影様で(駄洒落です)
笑わせて頂きましたww
もし差し支えなければなのですが、私のブログでも来客のない奇妙な館様を紹介させていただいても宜しいでしょうか?
はっかいにゃー様
早速ご訪問頂きありがとうございます。
情報量については、半年前から書いているのでそう見えるだけで、実際は各話のあらすじが半数を占めております。
書きたいことは幾らでも浮かんでくるんですけどね。
どうやったらもっとうまく書けるか模索中であります。
過去の記事については、当時推測したものがそのまま載せてありますので、今見るとおかしい部分も多々あります。
なので、「この時点ではこう考えている人もいたんだなあ」くらいの感覚で読んで頂けますと幸いです。
>もし差し支えなければなのですが、私のブログでも来客のない奇妙な館様を紹介させていただいても宜しいでしょうか?
もちろん大丈夫ですよ、全然差し支えなんてありません。
むしろ宜しくお願いします。
“来客のない奇妙な館”管理人さま
ブログのご紹介の件、快諾していただき嬉しいです^^
来客のない奇妙な館の管理人さまの文章は綺麗で読みやすく
記事1つ1つのボリュームは自分の記事よりもずっと多いのに難なく読める素敵なブログだと思います。
>なので、「この時点ではこう考えている人もいたんだなあ」くらいの感覚で読んで頂けますと幸いです。
分かります!
たった数話の感想を書いただけで、既に
「あっ、ここは読み違えていたな」という部分が出てきています笑
それに今回の3人シャドー説もこれから出てくる情報によってはまた違う考えが出てくるかもしれませんし^^
同じようにシャドーハウスについて
「ここはどうなんだろう?」と深く考えている方がいらっしゃるということがわかって、とても嬉しいです。
ちょくちょくブログに遊びに行かせて頂きます。