休載でさらにもう一週間ドコドコしていたはっかいにゃーです。
続きが気になるけれど、作者様には休みは絶対取っていただきたいですよね。
今週も行ってみよう!
以下には、シャドーハウス33話の重大なネタバレがありますので閲覧の際にはお気をつけください。
シャドーハウスの連載は最新話3話分までこちらから読むことが出来ます。
要約
泣きながら自分はシャーリー様の「顔」ではないと吐露するラム。
そんなラムをエミリコは話しているうちに元気付け、ラムは自分の意思を確認する。
そして、自分が出す「すす」により檻が落下しそうなケイトの元に、やっとエミリコの声が届いた。
シャーリー様と言葉を交わしたことがないラム
「私は
シャーリー様に
愛されてない…」
自分はシャーリー様の顔ではないと言い出して、どういうことかと思えば
まさかの今まで一度も主であるシャーリー様と話をしたことがなかったという。
それはずっとずっと辛かっただろうなぁ。
胃がキュゥッとなる毎日だっただろうなぁ。
「ラム」という名前があるから、
最低限話をしたことがあるのではと思っていたけれど
まさか、名前さえ付けられて居なかったとは。
全く言葉を発したことがない…
本当にシャーリー様は謎な存在ですね。
見えないから、想像したい
打ち明けられたエミリコ、
感情が見えないからこそ、想像したいと伝えます。
今回の見どころ、変顔エミリコ。
もし、シャーリー様がそんな顔をしていたらすごく嫌ですね!!
そんな明るいエミリコの想像に笑わされ、
ラムは自分がシャーリー様とお披露目に受かりたいと思っていることを知ります。
前向きな気持ちになるラム、そしてシャーリー様!!!
えっ、どうしてシャーリー様がここで…??
以心伝心?
離れていても何か伝わるものがあったのかな。
それとも、「ぱぁぁぁっとなっているシャーリー様」をラムが想像したのかな??
エグい仕掛け作りやがるエドワードめ!!!
不安やネガティブな感情を抱くとすすが立ち上るシャドーの方々。
そのすすが一定量溜まると、宙吊りにしている檻の鎖が外れるというエグい仕掛け。
しかも、その下は茨なので、落ちたらただではすみません。。
というか、落ちたら一体どうなってしまっていたんだろう。。。
エミリコの声がケイト様に届いた。
すすが途切れるケイト様。
二人がやっと出会う!!!
今回のラスト、最高ですよね。
コミック版だと、白黒になってしまうのが残念。
あの茨、どうやって突破するんだろう!?
ラム、シャーリー様と上手くやれるかな?!
リッキー、どすんとやっちゃうのかな?!
これからの展開が気になります!!
おまけ
シャーリー様を囲うように、触るとかぶれる花が吊るされています。
チューリップや水仙は実際に存在しているので
この花も本当に存在しているのかな?と調べてみました。
もしかすると…「ウド」かな…??
花の付き方や葉っぱが似ている気がします。こうしてみると綺麗ですね。
かぶれた場合は、蚊に刺されたような跡が沢山出来るそうです。つらそう。
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