こんばんは、お久々のはっかいにゃーです！
以下には、シャドーハウスの重大なネタバレがありますので閲覧の際にはお気をつけください。
シャドーハウスの連載は３話分までこちらから読むことが出来ます。
また、コミックス未収録の話はヤングジャンプのアプリで読むことが出来ます。
最近…読むの辛かった…。
辛かったシーンベスト２を発表しますね。
ローズマリーのすす病の治療シーン
物みたいに扱われているローズマリーが痛々しいですし、
壊れてしまう可能性を示唆されているところも怖い。
呼吸も浅く、目には光が無い。
このまま戻ってこないんじゃないか。
以前、ミアが「『恥ずかしいところ見られちゃったわ～』って言って戻ってくるわよ」
と言ったシーンを思い出します。
実はあの時、ローズマリーがそのまま壊れちゃうんじゃないかとビクビクしながら読み進めていたんです。
あの時の恐怖が蘇ります。
次は戻って来れないんじゃないか。
辛いです。
ベル達のすす菅清掃のシーン
これはもはや拷問と言っても過言ではないでしょう。
何度も何度もすす病にかかり、嘔吐させられを繰り返させられる…。
ベル達もイヤな奴らでしたし、イザベル、ミラベルも相当イヤな奴らでした。
けれど、こんな姿を見るのはやはり辛いです。
…と、最近の２大辛かったシーンを書いてみました。
こう書くと顰蹙を買ってしまいそうですが…
一部の嘔吐が好きな人にはなかなかの需要があるのでは…と頭の隅で考えてしまいました。
追い詰められている星付き
ケイト様の「かなり切羽詰まっているのね」は本当にその通りだと感じます。
ベル達は使い捨ての実行犯でしかないことを分かっていながら、
とりあえずのこどもたちの棟の混乱をしずめる為の罰。
「これでおしまい
もう亡霊のことを口にすることは許しません」
…切羽詰まっていますよね。
クリストファーは、今は生きているんでしょうか…。
エミリコに寄り添い慰めるケイト様
さて、やっと今回の話です。
泣くエミリコと、慰めるケイト様の後ろ姿からスタートしました。
ケイト様の慰めを聞き、それを信じるエミリコ。
自然な笑顔を見せました。
ミアの地図の話から、館全体を散策してみようという話に。
事件現場は太い梁が張り巡らされた広場です。
途中、珈琲の効果が薄れたっぽい生き人形たちにエミリコの活躍を褒められたり、
下品なダグラス班もちらっと見えたりしました。
そして、外を歩いているところに、窓からパイプ伝いで降りてきたジョンとショーンが参加。
ああー。ジョン様癒される。ショーンの突っ込みも好きです。
デート散策の始まり
この4人でいると、読んでいるこちらとしては大変安心出来るのですが
他の女の子シャドーにひそひそと「婚約者とデートしてるなんて」と噂され
すすが大暴発なケイト様。
もし表情が分かったら、顔全体が赤くなっていたんじゃないでしょうか。
「…ほんと… ジョンって足でまといよね…」
2対が一緒にいるのが自然に見えるのは良いですが、ちょっと不本意ですよね！笑
そのあとも
棒を拾うジョン様
棒で地面に線を描くジョン様
柵を拾った棒でカンカンするジョン様など
小学生的なジョン様が見られ大変なごみます。
そして、「上には行くべきだろ」
”星つき”がよくいるメインハウスの３階には、外階段から繋がっているから行ってみようというジョン様。
相変わらず高いところが好きみたいです。
タイタニックエミリコ
３階は一部が屋上になっており、そこの長めに大はしゃぎなエミリコ。
柵の高い場所に上って両手を広げる彼女を後ろからショーンが支える様子はなんだかタイタニックチックですね！
エミリコはいい眺めとはしゃぎますが、大きな塀で四方が囲まれている様子が見えます。
３階まで登ったケイト様は息を切らしていましたが
風を感じて 気分転換になって良かったかもと思い直します。
その後、屋上からボロいへんな小屋があるのを発見し、行ってみることになりますが…
ケイト様の体力の無さは気になります。
シャーリー様も、なんだか体力が辛そうな感じでしたし
バーバラも体調が辛そうな描写がありました。
何かの伏線でなければよいのですが…。
家の壁が倒れてきたらすごく怖いよね
ジョン様が力任せに扉を引っ張った為に、なんと家の側面が倒れてきます。
本当にボロ小屋！！！
まるでコントのようにエミリコとケイト様、そしてショーンは窓枠にぴったりはまり無傷ですみましたが
ジョン様は壁に激突。
じょ、丈夫～～～！！！
虚弱なシャドーじゃなくてよかった～～！！！
窓枠で助かったものの、エミリコとケイト様を守ろうとするショーンの姿
そんな感じになるよね…みたいなポーズなのが良いです。
そして、あらわれたのは
オリバーの秘密基地だ～～！！！
オリバーはエミリコをこう評価してくれているみたいなので、次も良い展開になってくれますように！！
それでは、また来週でーす！！
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